泣ける映画『リメンバー・ミー』のみどころと感想

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ピクサー・アニメーション・スタジオ制作、ディズニー配給のアニメ映画『リメンバー・ミー』を知っていますか?

アメリカで 2017年 、日本で 2018年 3月 に公開され、日本興行収入は 50.0 億円、 観客動員数は 日本で 333.0 万人を達成した人気のファンタジー・アニメです。

冒険あり、笑いありで大人も子供も楽しめる作品となっています。

『リメンバー・ミー』のあらすじ

家族に音楽を禁じられながらも、ミュージシャンを夢見るギターの天才少年ミゲル。

ある日、ミゲルはガイコツたちが楽しく暮らす、カラフルで美しい死者の国に迷い込んでしまう。

日の出までに帰らないと、ミゲルの体は消えて永遠に家族と別れることに…。

唯一の頼りは、陽気だけど孤独なガイコツのヘクター。

だが、彼にも“生きている家族に忘れられると、死者の国から存在が消える”という運命が…。

絶体絶命のふたりと家族をつなぐ重要な鍵――それは、ミゲルが大好きな名曲“リメンバー・ミー”に隠されていた…。

そんな心に響く家族の物語。

『リメンバー・ミー』のテーマは?

「家族の絆と記憶の大切さ」です。

ですので、子供から大人まで幅広い世代に訴えかける内容となっているのではないかと思います。

実際、『リメンバー・ミー』は理桜奈の生徒(中学生)もよく知っている作品ですし、30代・40代の友達も大好きだという声をよく聞きます。

まだ見たことがない方は是非見てみてはいかがでしょうか?

見て、損はない作品の1つだと思います。

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『リメンバー・ミー』の吹き替え声優は誰?

ミゲル・リヴェラ石橋陽彩
ヘクター藤木直人
エルネスト・デラクルス橋本さとし
ママ・イメルダ松雪泰子
エンリケ・リヴェラ横山だいすけ
フリーダ・カーロ渡辺直美
エレナ・リヴェラ磯辺万沙子
パパ・フリオ多田野曜平
ママ・ココ大方斐紗子
事務官ヘッド・クラークチョー
フアン・ハノキョーセー立木文彦
女性マリアッチ高柳明音(SKE48)

『リメンバー・ミー』の見どころ

メキシコの雰囲気を味わうことができる

とにかく映像が美し過ぎる!

カラフルで幻想的な死者の国の描写は、まるでおとぎ話のように美しく、細部までこだわったアニメーションは見応えがありました。

音楽がすばらしい!

『リメンバー・ミー』は、音楽が物語の重要な要素となっているため、楽曲も非常に魅力的です。

「リメンバー・ミー」というタイトル曲は特に感動的で、映画を観終わった後も頭から離れません。

『リメンバー・ミー』の名言

理桜奈が『リメンバー・ミー』を見て、印象に残った言葉はこの2つです。

チャンスをつかめ!(seize your moment)

この言葉は、デラクルスが作中で何度も繰り返し言っているセリフです。

世界が私たちの家族だ

『リメンバー・ミー』の感想

死後の世界で、再び家族になることが出来た場面が理桜奈的には1番感動しました。

今一緒に暮らしている家族も永遠に一緒にいることは出来ない。これが世の摂理です。

けれど、自身が死んだ後、再び巡り会って、一緒に笑って暮らすことが出来る世界があるのもまた運命感じてしまいますね。

今は亡き、理桜奈の祖父や祖母とまた一緒に過ごすことが出来るそんな世界を思い巡らせてくれました。

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